診断法について
どうして診断することができるのですか。
五反田整骨院の診断では構造医学の生理重力線という絶対基軸からの逸脱(ズレ)を「レバーアーム」・「ドット」として検知することで患部を診断することができます。
この「レバーアーム」は関節面の「構造的不安定」要素(関節面の緩んだ状態)により、患者さんの“皮膚の張り感”として現れます。
(注)レバーアームとは、てこの原理で支点から
作用点までの長さの事を言います。
又、「ドット」は関節面の「潤滑不全」要素(関節面の油切れ状態。
関節面の摩擦・摩耗状態)により、患者さんは“詰まり感”としてとらえることができると思います。